全校生徒が歓迎してくれ、出迎えてくれた生徒や校舎から声をかけ、手を振ってくれた生徒を見て、国際コースの生徒たちはフィリピンの方々のおもてなしに感動していました。
お手製の日本国旗を振って歓迎してくれる中、バディの生徒達が教室まで案内してくれました。
3人ずつ5教室に分かれて入り、現地の生徒と一緒に授業を受けました。英語や数学、芸術などの授業を受けていました。
分からない所は近くの生徒が教えてくれ、日本とはまた違った雰囲気で受ける授業に新鮮さを感じながら学ぶことが出来たようです。
午前中はずっと現地の高校生と過ごしました。
午前の授業が終わった後は現地の代表生徒達やバディとのグループディスカッションを実施しました。
自己紹介から始まり、フィリピンと日本の生活の違いについて話しました。
午後からはPDPRと10日に予定されているボランティア活動の準備を行いました。生徒たちで話し合いながら内容を決めています。本番に向け着々と準備が進んでいます。